もみじ陽炎ゆらめく夏の王国
陽炎ゆらめく夏の王国

陽炎ゆらめく夏の王国

水城正太郎

富士見書房

2002年09月

概要

「晶へ。やくそくをはたす。地下の町で会おう」紙片を握る晶の手が震えた。遊馬は、色を失った晶の横顔をそっと窺ったー。オカルト新聞記者・天瑞遊馬の目前で絶命した男。彼は友人から預かったという、遊馬の同僚・晶あての暗号を遺す。同じ頃、東京の地下に眠る宝の存在が囁かれ始める。晶あての暗号とその噂の関連に気付いた遊馬は、晶と共に“地下の町”へと向かう。しかし、そこに立ちはだかるのは「打倒遊馬!」の名のもと、黒猫女給ら怪人と手を組んだ猟奇王!陰陽交錯する昭和30年を舞台に贈る、愛すべき冒険ミステリー第6弾。

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もみじさんの感想・評価

オカルト記事ばかりを掲載する東京タブロイドの発行元、東京社会新聞社に一人の男が飛び込んできた 瀕死の男は、木彫りのスズメを託して事切れた このスズメは、ある宝のありかを示す暗号なのだという だがその財宝とは、とあるヤクザの組長が残したものだった 戦中、東京地下に縦横に伸びた空間の何処かに、ヤクザの親分が宝を隠していたというのだ 宝を奪われるな、とばかり東京中を駆け回るヤクザたち 彼らの追跡を逃れるべく、遊馬や麻衣子たちは変装して宝を探すことに だが、遊馬のライバルを自称するある男が、遊馬を狙って蠢き出す かつて遊馬によって計画を潰されてきた怪人たちが、地下道を闊歩する! 遊馬の命の行方は? そして隠された宝の正体とは!? 宝探しもの 中身はびっくりするほど酸っぱい青春ものとも言えるけど 実はシリーズを通して遊馬のライバル的なやつがいるんだけど、そいつがいい味をしているんですよ 是非読んでそいつのヤバさを痛感してほしい さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202311090002/ オススメ!!!

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