白夜に響く黒猫の歌
水城正太郎
富士見書房
2001年06月
概要
少女の絶叫が、食堂に響き渡る。遊馬は、思わず耳を塞いだ。叫びに共鳴するようにホールをゆらす振動音。突然、シャンデリアの明かりが消え、ストロボのような光の中に、恐怖に顔を歪めた中年男性が浮遊していた…。大富豪、瀧沼深一郎の遺した屋敷「白夜館」。遺産を受け継ぐために、四人の子息女は窓ひとつない奇妙な屋敷に篭もる。それを取材するオカルト新聞記者ー天瑞遊馬と聖麻衣子は、超能力により起こる奇怪な連続殺人事件に挑む!猟奇か、科学か、超能力か?殺人の手段とは?そして、謎の遺産の正体は?大戦の匂いの残る昭和29年の東京を舞台に繰り広げられる冒険ミステリー第二弾。
ステータス
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もみじさんの感想・評価
物理学者でありながら、未来予知をして財を成したと噂されていた男が死んだ その莫大な遺産の行方は、しかし遺産相続人全員が屋敷に三日間籠もること、という奇妙なものだった 件の屋敷の怪しい噂を聞きつけたオカルト全肯定娘、聖麻衣子に連れられ、その屋敷を訪れた新米新聞記者、天瑞遊馬 なぜか遺言執行の見届け役として屋敷にこもることを許された遊馬と麻衣子 しかし、異様に仲の悪い三兄弟と幼い末妹の雰囲気は最悪 さらに、一晩儀式を終えた翌日、屋敷の入り口は厚い土砂に覆われ、脱出不可能状態に! さらに屋敷内では不可解な出来事が!! 全ての謎を解き明かす事は出来るのか? 非常に楽しい作品でした ライトノベルレーベルながら、しっかりミステリしていて大満足! さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202311080001/
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