もみじ定時制幽霊学級
定時制幽霊学級

定時制幽霊学級

黒海老

AMG出版

2014年01月

概要

幽楽町に住む柳沢ユウは、高校受験に失敗し、傷心のまま中学を卒業、そして春を迎えてしまった。そんな彼の元に、先輩・立花から夜間の定時制へ入らないか、と誘われる。藁をも掴む思いでそれを受け入れ、入学を決意。立花から入学祝いの大量のお守りを渡され、初登校の日を迎える。年季の入った趣のありすぎる寮と夜の学校。おどろおどろしい雰囲気の中、いざ教室に入ろうとしたその先でユウが見たものはー学生たちと楽しく談笑する“骨格標本”や“人体模型”“テレビから飛び出た美少女”などなど…「いったいここは…!?」失神寸前のユウが先生に尋ねると、先生はいともことなげに「ああ、ここは成仏できない幽霊と人間たちが一緒に学ぶ、“定時制幽霊学校”だ」と告げる。目の前が真っ暗になったユウはそのまま失神した…。

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