47都道府県・妖怪伝承百科
小松 和彦/常光 徹/香川 雅信/飯倉 義之
丸善出版
2017年09月27日頃
概要
民俗学から見た「妖怪」という視点は(妖怪=(1)史実から発生したもの、あるいは(2)風や音などの自然現象に名前が付けられ「実体」を得たもの)である。また単なる畏怖の対象が、近世の都市化につれて身近でどこか可愛げのある妖怪へと変貌していったという変遷を持つ。本書ではまず、第1部で民俗学的な位置について説明し、歴史的な変遷や妖怪を語るには不可欠な要素(時間と場所)を解説後、第2部で各地の特徴的な妖怪を紹介し、地域的な背景までを紹介する。
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