もみじ生物に学ぶ敗者の進化論
生物に学ぶ敗者の進化論

生物に学ぶ敗者の進化論

稲垣 栄洋

PHP研究所

2022年12月06日頃

概要

弱肉強食の自然界で、なぜ弱者が生き残れたのか? 人気の生物学者が教える「生物に学ぶ画期的な生き残り戦略」。 生命の歴史で滅び去っていったのは不思議なことに強者である勝者だった。人間は敗者の中の敗者だから生き残れたのだ。ミトコンドリアとの共生から人類誕生までを弱者の生き残り戦略から学ぶ生物学。 生命がエラーをする存在だったから進化が起こり命のリレーは38億年つながった! 生物の歴史を振り返れば、生き延びてきたのは、弱きものたちであった。そして、常に新しい時代を作ってきたのは、時代の敗者であった。そして、敗者たちが逆境を乗り越え、雌伏の時を耐え抜いて、大逆転劇を演じ続けてきたのである。まさに、「捲土重来」である。逃げ回りながら、追いやられながら、私たちの祖先は生き延びた。そして、どんなに細くとも命をつないできた。私たちはそんなたくましい敗者たちの子孫なのである。(「あとがき」より) 【目次より】 ●「食べて共生する」という驚異の進化 ●共通の祖先から生まれた動物と植物 ●大腸菌にもオスとメスがある ●根も葉もない植物 ●植物は「食べられること」を巧みに利用 ●酸素という猛毒 ●オスの誕生 ●植物の上陸 ●六回目の大量絶滅 ●恐竜を滅ぼした花 『敗者の生命史38億年』を加筆・修正し改題。

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もみじさんの感想・評価

地球生命の歴史とは、敗者の歴史であると説く著者 敗北した者たちが、勝者から逃げた新天地で新たに得た能力こそが、歴史を動かす原動力になったという 葉緑体を手に入れて、移動する煩わしさから解放された植物 花の誕生で滅んだ恐竜 最も弱い猿こそが我々はホモ・サピエンス 面白いエピソードばかりで非常に勉強になりました! さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202311300001/ オススメ!!!

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