山伏地蔵坊の放浪
有栖川有栖
東京創元社
2002年07月
概要
地蔵坊先生お気に入りのカクテル『さすらい人の夢』の二杯目が空く頃、物語は始まる。土曜の定例会で山伏の先生が聞かせてくれる体験談ときたら、ローカル線の犯人消失、崖に住む新興宗教家の死、トリュフに端を発する真夏日の事件、雪と共に降って湧いた博士邸の怪など、揃いも揃って殺人譚。ことごとく真相を看破したという地蔵坊が、名探偵行脚さながらの見聞を語る七話を収録。
ステータス
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もみじさんの感想・評価
とある地方都市 土曜の夜に酒場に集う人々 彼らが待つのは、十二道具に身を包んだ山伏姿の男 地蔵坊と名乗る男は、二杯目のカクテルを飲み干す頃、全国を放浪する中で遭遇したという数々の怪事件について語りだす 地蔵坊の語る怪事件を楽しみにしている面々は、話を聞きながら自らの推理を披露するのだが…… 山伏姿の男の語る不可思議な怪事件の話を聞きに集まる奇妙な土曜日の夜の様子が描かれる一冊 連作短編集形式で、全七編収録 どれも楽しく読めました さらに詳しい感想はこちら ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202310280002/
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