フューチャー・イズ・ワイルド
ドゥーガル・ディクソン/ジョン・アダムス
ダイヤモンド社
2004年01月
概要
舞台は500万〜2億年後の地球。もはや人類の姿はそこになく、大陸の移動と氷河の浸食によって生態系は激変、新たな環境に適応すべく、動物たちは想像を絶した姿に進化したー一見、奇想天外とも思えるこの大胆な仮説を、著者は第一線で活躍する科学者たちの検証を交えながら、きわめて具体的に組み立てていく。現生するどの動物が、いかなる環境の変化に適応した結果、その容姿をとるにいたったのかーかつての食うものが食われるものに、食われるものが食うものに。そこに繰り広げられる新たな弱肉強食の世界を、壮大な時間的スケールのなかで一気に描ききってみせる。時代ごと地域ごとに詳説された、生物進化のマニュアルであるとともに、未来に向けた他に類を見ない一大生命史でもある本書は、まさに知的エンターテインメントと呼ぶにふさわしい内容である。
ステータス
読んだ
もみじさんの感想・評価
人類が消えた地球で、生物はどのような進化をたどるのか? そんな疑問を大真面目に検討し、地形や環境などの要因を徹底的に考え、まだ見ぬ地球の進化した生物群をまとめた一冊 500万年後、1億年後、2億年後、3つの時代に発生しているかもしれない生物種を解説した一冊 モグラのように土を掘り進む鳥の末裔 巨大山脈の山肌に広大な巣を作る社会性のあるクモと、そんなクモに飼われる哺乳類の末裔 空を飛ぶ魚の末裔や、飛び跳ねる肉食カタツムリ 科学者たちが想定されるシミュレーションから導いた奇想天外な様々な生物たちがたっぷり楽しめる一冊でした より詳しい感想はこちらに! ↓ https://plaza.rakuten.co.jp/62konoha3/diary/202310210000/
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