日本はこうして世界から信頼される国となった
佐藤 芳直
小学館
2017年07月06日頃
概要
歴史は過去から未来へのラブレターである! 日本は世界の中で最も好かれ、信頼されている国のひとつです。それは海外を訪れるとよくわかります。なぜ、日本人とわかると笑顔になる外国人が多いのでしょうか。なぜ、これほどまでに日本の製品〈メイド・イン・ジャパン〉が愛され続けているのでしょうか。その答えは先祖が築き上げてきた歴史の中に隠されています。 歴史を学ぶということは、年号や人物の名前を暗記することではありません。ましてや現代の価値観で出来事の善悪を判断したり、断罪することでもありません。私たち自身がその時代その時代を懸命に生きた日本人の〈真情〉を考え、先祖の〈声〉に耳を澄まし、彼らが未来である〈今〉を生きる私たちに託した〈心情〉とは何かに思いを馳せることです。 本書では、ペリー来航、吉田松陰、エルトゥールル号遭難事件、日露戦争、日米戦争、特攻、新幹線……など、知っているようで詳しくは知らない歴史の真実を明らかにしながら、日本とはどういう国なのか、そして私たちの先祖はその時代時代をどのような気持ちで生きてきたのかを見つめ直す、親から子の世代へ是非とも語り継いでいきたい歴史の本であり、新たな日本人論でもあります。 【編集担当からのおすすめ情報】 この本は、歴史の本であって、単なる歴史の本ではありません。 著者の佐藤氏は経営コンサルタントの第一人者として30年以上にわたって数多くの優良企業の経営相談に携わってきました。とくに定評があるのが人財の教育です。企業の目的は「永続性」にあるという信念のもと、歴史観、つまり歴史の中に観る日本の強さ・優れている点を学ぶことこそが企業の強さを生み出す根源であると唱えています。また、人間の教育は、歴史に学び、その歴史の中から未来に手渡す種を探し出すことであるとの考えから、今の日本という国を築き上げてきた先祖から、現代を生きる私たち日本人が受け継いだ特性とは何かを、わかりやすい言葉で教えてくれます。 この本『日本はこうして世界から信頼される国となった』は、学校の歴史の授業ではわからない歴史の〈本当のこと〉を知る面白さを伝えると同時に、日本人とは何か、なぜ日本はこんなにも世界から愛される国になったのかという秘密を、歴史から解き明かしてくれます。 そして、歴史とは単なる過去の出来事ではなく、今、そして未来ともつながっているものだということを教えてくれます。 読み終わった後、この国に生まれた喜びを感じると同時に、心から元気が出る本です。次の日本を担う子をもつ親御さんはもちろんのこと、会社や組織で人財教育に関わる方など幅広い人たちにおすすめできる一冊です。
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