もみじ彼女と僕の伝奇的学問(2)
彼女と僕の伝奇的学問(2)

彼女と僕の伝奇的学問(2)

水沢 あきと

KADOKAWA

2012年12月25日頃

概要

「-- 皆の者に命ず。この女を、土牢に閉じ込めよ」 その言葉に明応大学・民間伝承研究会の面々は戦慄したーー。 太平洋上に浮かぶ九重島のとある村を訪れた一行。そこは“神”をその身におろす巫女ーー“オガミサマ”という女性たちを長として成り立つ、特殊な共同体であった。研究会会長・楓の知人でもある中学生・沙織が、今年“オガミサマ”となるべく儀式に臨み、研究会メンバーはその取材をする手はずだったのだが……。 かくして彼女に宿った 「何者か」 の宣託によって、楓は村人たちに幽閉されてしまう。開放を目指すメンバーたちは島のリサーチを始めるが……?

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