大人になることのむずかしさ
河合 隼雄/河合 俊雄
岩波書店
2014年02月14日頃
概要
変動する現代社会において、「大人になる」ことは容易なことではない。青年は、大人になろうとして、しばしば自殺・心身症・家庭内暴力などに見られるように、心とからだに深い傷を負う。著者は、カウンセラーとしての豊かな体験をもとに、青年が直面している問題を考え、大人がつきつけられている課題を探る。
ステータス
読んだ
かほほさんの感想・評価
恋愛の章が好きだった。自分の心の奥底に可能性や欲求として潜在しているものが強すぎて、相手がそれをもっているものと錯覚してしまい、思い込みや独りよがりが生じる、とあった。いつも自分にないものを持っている人に惹かれる理由がわかった気がする。
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